デートに使える東京都内のおいしいラーメン屋 15店紹介 in 2016(+オマケ)
2年前に書いた同タイトル記事から、新たにお店を御紹介させていただくStyleです。
前回の更新で本来、無用極まりないラーメン描写を記事に盛り込む趣味ぶりに、しばらく控えなきゃ、と女子高生の甘いもの帰りのような意思を固めていたのに、その直後、読んだ人から件の続編を希望され、この更新をキメた。意思の弱さまでJK真似る必要ないのにと我ながら思う。一人称が「ゥチ」になる日も近い。
なぜラーメン屋デートなのか、という基本的な骨子は2年前の口上と変わらない。選別指標も同じだ。いくらリクエストとはいえ、また同じネタで歴史を繰り返すのは焼き回しではなく、年間400店舗が入れ替わるラーメン界のイノベーションの速度が、その価値に充分、値するからであり、情報のアップデートと啓蒙活動は、女とラーメンをデュアルコアで語る僕にしかできないことだ。ただ、紹介するコンセプトは自分のなかで、ちょっと変わってもいる。あの頃は「仲良くなろうとする子と行く店」だったのに対して、今回は「仲良くなれた子と一緒にデートで行きたい店」というふうになった。これは2年間における自分の心境と戦術の変化が大きく影響しているといえる。とはいえ、これは所詮、僕の意識の問題でしかないから、もちろん、これを読んでる交際中のカップルにだって行ってほしい。むしろ、そういうことを考えていたら、都心ターミナル駅にはこだわらなくなった。そういや前回「ここはラーメンブログじゃないから味の描写は」とか書いたけどな。あれは嘘だ。
そういうわけで早速、紹介していこう。
1.麺屋Hulu-lu(池袋)
ハワイをモチーフにしたラーメン店。池袋とはいっても栄えてるほうから離れた場所にあるため、隠れ家的ともいえるが、我々ラオタのなかでは「あのラーメン界初、ミシュランをとった『ちゃぶ屋』で育った人の独立店」として認識されている。そのためハワイの大味なイメージとはかけ離れた、繊細な味のラーメンを出す。見事なジャパンマインド meets ハワイ。味は気持ち甘め寄り。金曜は、つけ麺専門。
内装もハワイで楽しい気持ちになり、そして立地上の問題もあり、さほど混んでないのも良い。「スパムおにぎり」といった独自メニューも面白い。ただ僕の勘違いかもしれないが、閉店時間が公称より微妙に早いような気がする。そこは大味なのかよ!!?
■ 【公式】池袋にあるハワイアンカフェのようなラーメン店なら麺屋Hulu-luへ
2.日本橋 製麺庵 なな蓮(三越前)
前回、池袋のBASSOドリルマンを紹介したが、そこで修行した方の店。ドリルマンも内装を黒でまとめて、落ち着いててイイ感じなんだけど、この店も和モダンといった内装でまとまっている。
もちろん修行元マインドである、比内地鶏を使った無化調スープ、国産小麦を使った自家製麺を、きちんと受け継いでいる。ドリルマンの麺には、うどんのように強いコシを感じるんだけど、ここもそういった特徴がある。あの強い麺を、きれいにいなすスープの出来ときたら、本当に見事なんだよな。
客層は日本橋らしくサラリーマンが多いが、この近辺の人は個人的な所感では、わりと身綺麗なひとが多いので、そんなに嫌じゃない。これも仕事帰りのオフィスラブ・カップルなんかが行くには、ちょうどいいんじゃないでしょうか。
ちなみに神田に支店ができたそう。コンセプトとかちょっと変えてるみたいだけど。
3.うさぎ食堂(中目黒)
見ただけで「え?これラーメン屋さんなの?」と見まごうほどに、美しいカフェ風内装に彩られた中目黒、鶏白湯スープの店。鶏はクセの強い食材で「クセを思いっきり出して攻撃性を高めるか」または「クセを思いっきり抑えて、旨味だけを抽出するか」という両極端な2者に分かれるんだけど、これは後者に成功しているタイプ。驚くほどクリーミーで濃厚。高級なレストランの食前スープのよう。それを柔らかな細ストレート麺で食べる。そして一緒に出てくるガーリックトーストを、スープに浸して食べる。
もうデートだけど、ここでガーリックを入れちゃうのは仕方がないと思うんですよ。仕方がないんですよ(2回目)。それぐらい演出がニクい。
4.らーめん桜花(新宿御苑前)
なかなか決定力に欠ける新宿エリアのラーメン屋は、街自体には魅力はあるし、細かくパンチを分けていくことにしよう。
前は神奈川新町にあったんだけど、新宿御苑に移転。もともと神奈川は「神奈川淡麗系」と呼ばれる1ジャンルがあるんだけど、ここもそういう流れを受け継いでる気がする。鯛出汁を使った、あっさりめのスープで、ラーメンには珍しいエスプーマを載せて、途中で溶かしたり麺と一緒に絡ませたりして味変できる。基本の「御膳らーめん」だと具の皿と、お茶漬け用の御飯がついてくるのも良いですね。
ゆっくりできるのも利点だけど、客がゆっくりしすぎるため行列が発生しやすいという弱点も内包しており、その場合は、次に紹介するGACHIに移動する手もあるだろう。満足度は、それなりに高いと思うけどね。
■ 【公式】HOME|新宿御苑らーめん桜花 Halal認証 HalalFood VeganFood
5.二丁目つけめん GACHI(新宿二丁目)
実は前回、入れようか迷った店。あのときは迷って女子会にも使われるという理由で、近くのGOTSUBOを紹介した経緯があるんだけど、あれから何度か訪れたら普通にカップルを見かけることが多くて「あ、ここもアリなんだな」と痛感した。ちなみに両店とも同じ麺庄グループ。
店内はアメリカンレストランみたいな感じ。陽気で、週末昼間の晴れの日、新宿御苑なんかに行くデートには持って来いだと思う。あと週末深夜は、お酒も飲めたはず。
オープン当初は、うさぎ食堂とは真逆の「クセを思いっきり出した」ドロい鶏白湯スープのつけ麺がメインだったんだけど、大分ブラッシュアップされてクセ自体は控えられた。この濃さは、女子には受け入れられないと思ってたんだけど店を見る限り、どうも好きな女性は多いらしい。
注意として「新宿2丁目」でピンとくる人もいるだろうが、やばい街です。
なんだよ、この「ノンケアナル取扱免許2級」って!その単語のくっつけ方、斬新だな!!
ちなみに僕は、ここでの帰り道、なぜか黒人のゲイにナンパされたことがあります。 *1
6.麺匠 竹虎(新宿)
ここは知ってる人も多いんじゃないかな。個室のラーメン屋という新ジャンルを開拓してるのは、やっぱり知ってる限り竹虎しかない。お酒を飲め、ラーメン具材を使った、おつまみや、しかも完全個室という。メニューも醤油、塩、濃厚つけ麺とバラエティに不足はない。
実は前回ボツにしていて、それは歌舞伎町という立地と「並ぶ」という点があったが故で、今も歌舞伎町の本店と、六本木店は、決しておすすめできないんだけど、最近、歌舞伎町に支店ができて、そっちは新しいわりに穴場で、すんなり入れる。 50mもない本店は常に待ち客が絶えないんだけど、ひよっとして、ここにも同じ店あるの知らないのか? こっちなら全然あり。
■ 【公式】個室で食べるラーメン、つけ麺 | 麺匠「竹虎」新宿・六本木
7.蔭山楼(自由が丘・恵比寿)
先に断りを入れておくと、ここはラーメン屋ではなくて、本来フカヒレが売りの中華料理屋である。
何故、入れたかというと、この店の鶏白湯塩ラーメンが店の名物になっているからで、すこぶる評価は高い。ランチでも食べられるが、気合いを入れるならディナーもありだろう。自由が丘という街らしく、今回紹介するなかでは単価も、ぶっち切りに高い(夜ならデーマン*2必須)が、その代わり「ラーメンデート」というものを軽く考える女子のゆるふわ脳を駆逐することに関しては絶対に保障できる。ランチでも土日は予約満員でフラれることがあるので予約推奨。恵比寿の支店は行ったことがないのでわからない。
ちなみにラーメンだけを食べたい方は、高田馬場にラーメン専門店があります。一杯850円ぐらい(写真右)。
■【公式】こだわりフカヒレ専門店、自由が丘の中華料理|蔭山樓
8.鮮魚らーめん 五ノ神水産(神田)
神田という街は正直どうなのかな~っていうのはあるんだけど、これは個人的好みで挙げた。いつ樹@青梅から始まって、新宿・大久保など五ノ神製作所は「鮮魚系」と呼ばれるラーメンを作っていて、魚の味をダイレクトに生かしたスープで好評を博している。魚介系との違いは食べればわかるとしか言えない(解説としては最低)。前回も新宿店をあげようとしたが「並びすぎる」という弱点で選外となった。あれさえクリアすれば余裕でリスト入りなんだが、今はどうなんだろうね。
ここでは穴場である五ノ神水産では「ウニつけ麺」が個人的オススメ。麺をスープに浸して食べると「まんまウニじゃねーか!!」という謎の感動がある。麺なのにウニを感じる。しかも「わかってる」ように、ワサビとキュウリが添えもの。この面白さ、ぜひ東京駅から寄ってでもカップルに体感してほしい!もうこの際カップルじゃなくてもいいぞ!(企画倒れ発言)
9.麺尊RAGE(西荻窪)
最近、仲良くなった女性に教えてもらったんですけど、いま西荻窪が熱いそうです。中野や吉祥寺がデートコースに使われることが多いなか、挟まれた西荻窪は、オシャレなカフェや居酒屋が密かにあったりして、ちょっとブラッと行くには穴場なんだそうです。
そんな西荻窪っていうと、ここかな。店内の綺麗さも含め、ラーメンも昨今トレントの清湯スープを出してくれる。見た目はクラシックだけど、味はネオいっていうのも今っぽいですね。
僕が行くと、ほぼノータイムで入れた印象なんだけど、さっきネットで調べたら「行列の」と書いてあったので、もしかしたらミシュラン載ったせいかもしれない。もし並ぶことになったら、すまん。ダメだったらパパパパパインのパイナップル塩ラーメンが面白いよ!
10. 鶏ポタラーメンTHANK(浜松町・御茶ノ水)
また鶏か!すみません。でも流行だから仕方がない!そして手持ちがつけ麺の写真がなかったけど、メインはラーメン。
ここは自分が行くと、ほぼ半分以上が女性だったので、すでに実績があるといっていい。鶏と野菜をポタージュのように卜ロ卜ロに煮込んだ無化調ラーメン。ここは味もさることながら、店内のデザインに成功した店といえるんじゃないかな。食ベログの写真で確認してください。アットホームというと、ちょっと違うかもだけど、全体的にあったかい感じのお店です。こういう店はカップルにふさわしいんじゃないですかね。
残念なのは、ここに土地勘がない僕がちょっと今、ここに絡んだデートコースが思いつかない、ということなんですけど、まあ東京タワーも近いし、なんとかなるだろう。御茶ノ水の支店は未訪問。
11.竹末東京プレミアム(押上)
東京スカイツリーにデートに行った時のラーメン屋はどこがいいかと、ずっと考えていたら夜しか眠れない。そんなあなたに紹介すべき店は、ここだと僕は気づいてしまいました。徒歩10分ぐらい離れた、栃木に本店を構える竹末の東京支店。
ここが面白いのは終始、矢沢栄吉がBGMという趣味まるだしな点ではなく、カウンター型の店内で目の前に、空のドンブリを出されて、カエシ、スープ、麺と、自分のラーメンが次第に出来上がっていく「ライブ感」にある。こういうのは大井町の「ラズンバ」(閉店)でもやってたけど、あそこは店が異常に狭いからで(客の前にどんぶりを置かないと調理すらできない)ちゃんと店のサービスというか、パフォーマンスとしてやってるのは、ここが初めてかな?ちょっと勉強不足なので知らないです。
ラーメン自体は、ド直球の醤油ストレート麺をメインに、つけ麺などが並ぶ。間違いないのは醤油だが、基本的に高品質なので、なにを食べてもハズレはない。
行列はあっても少なかった気がする。去年の話だけど。
12.アルス南青山(乃木坂)
一応、食ベログ的には「鍋料理」。店自体も、自然おだしとワインの専門店ということになっているが、実態は前回も紹介した楽観@立川の伊藤店主が手掛けた店。楽観自体もともと西麻布でスタートした店だから、いわば業態を変えて、このエリアに戻ってきたとも言えるのかも。
ラーメンデートは、あくまでラーメンを前座として、ちょっとお茶なりお酒を飲もうって誘う口実たりえると前回、書いたわけだけど、ここは「最初から本気で誘える店」として全力でオススメできる。むしろ「ガチな料理店なのに、なぜかラーメンがあります」ぐらいの目線で見たほうがいい。
楽観が手掛けたわりに、あそことはかけ離れたオリジナルのメニューばかりが並ぶのも感動しかない。しかも、ここでの店の一押しは「アルス煮干しらあめん」なのだが、僕が食べてきた煮干し系ラーメンのなかでは、5本の指に入るぐらい好きです。最近の煮干ラーメンの流行って濃厚インパクトにこだわりすぎてるなって思ってたんですよ。あれぐらい煮干を強烈に感じるのに、食べやすさも同梱されてると「あ、オレ忘れてた!大事なこと忘れてた!」ってなります。
だんだんデートとかけ離れてきたんで、この辺でもうやめとくか。
13.麺屋しみる(目黒)
ここはデートっていうイメージの、いわゆるオシャレさとは程遠いんだけど「アリなんじゃないか?」ということで挙げてみます。権之助坂を降りる途中にあるんだけど、食べログの地図を見ながらじゃないと初見殺し必至の隠れ家。たぶん寿司屋の居抜きだと思う。なんかカウンターに寿司ネタ冷やすやつあるし。ここは、そばアレルギーの店主が作った煮干し中心のスープと、和テイストを感じる店で、平日の夜は「明日、潰れるんじゃないか?」と疑うくらい人が来ませんが、味自体はジワーっときて、優しい味です。自家製麺らしく、細い平打麺がロのなかで、ちょっと暴れる食感もいいですね。
食券制とはいえ、ある程度のビール・サワー系のお酒と、基本的なつまみもカバーしているので、ちょっと付き合い慣れたふたりが行くには悪くないって気がするんだけど、いかがでしょう?
14.ライオンのいるサーカス(恵比寿)
ここについては、昼はカフェ、夜はワインバルという営業体系で使いやすいこともさることながら、静岡県富士市の御当地メニュー「つけナポリタン」が都内で食べられる稀有な店でもある。
つけナポリタンとは、簡単にいうと、ナポリタンをつけ麺ふうに食べるというメニューで「二代目つじ田」の店主が御当地盛り上げを受けて考案した。詳しいことはWikipediaに書いてあるので、そっちを読んで欲しい。料理の写真は大分、古いのしかなくて、イマイチおいしそうに見えないのが申し訳ない。
店としてもカフェという前提で作られているので結構、落ち着く。
15.GENEI.WAGAN(恵比寿)
最後はやっぱりこれ。「ラーメン懐石」という合わせちゃいけない、ふたつが合わさっちゃったすごい店。完全予約制でコース固定という「もはや、そこまでしてラーメン食べる必要あります!?」とツッコミが聞こえてきそうだが、間違いなくデートとしては本気の店。
コース料理なのでラーメン以外の懐石料理も出てきて結構、時間もあるので、ゆとりをもって楽しめます。気合を入れるのにもってこいです。予算も含め。
あと、これだけ手持ちの写真が何故か漁っても見つからなかったんで、食べログから転載してます。怒られたら、止めます。
※ おいしいんだけど「デート」という観点で漏れてしまったノミネート店
ちょー悩ませてもらった店もざっと載せておきます。もちろん、うまいやつらです。
リンクは全部、食べログ。順不同(思いついた順)。
夏になると、かき氷とセットで楽しめるラーメン屋さんはカップル向きか?商店街のど真ん中にある。去年、夏の行列はちょっと辛かったな。居心地いいから回転が悪いんだよな。
去年の自分の記憶ではリニューアル後だったので、営業時間も不安定だった。現状が読めない。
あっさり、じんわり醤油のワンタンメン。渋谷のプラネタリウム帰りには良い?学生か!
塩ラーメンの店。ここもデザイナーによる内装が素晴らしい。紹介しても良かったかも。
夜の18時からO時まで営業する、鮎がまるまる一本入る最高の店。
店の雰囲気は悪くないんだが、カウンターしかないうえに狭い。あと二コタマのデートプランが浮かばなかった。
女の子が桜の袴姿で接客する店が面白いところなんだけど、御徒町という土地柄と、それ以外は普通のラーメン屋っぽいかな。手はかかってるんだけど。
ちゃぶ屋出身。担担麺を売りとしてやってきたはずだが、いつのまにか醤油も塩も出てきて、地力の高さを見せつけている。細ストレート麺。静かだし。店の人たちの丁寧な調理の手つきも好き。愛。
「チキュウ(地球)」と読む。焼きトマトがドカンと乗せられる旨味たっぷり塩ラーメンの店。焼いたトマトのほんのり酸味と、濃い動物系に支えられた塩スープとの相性がばっちり。地理的につらい。
四ツ谷の穴場店。レモンつけ麺とか面白い選択肢がある。条件には合致してるけど、四ツ谷という土地がデート向きじゃない気がする。
ちゃぶ屋の店主がプロデュースしたアクアシティ内の店舗。東京ドーム帰りには良い。
ちょっとファミレス感が否めない。
ラーメンでは珍しいラム肉を使ったスープの店。ここも東京ドームのライブ帰りに良いかも。
銀座の裏手にある高品質ラーメン屋。カウンターしかなくて、ちょっと細長な店内が狭いかな。
狭いが都内屈指。あの異常な行列さえ無ければ!!
新橋はずれ。閉店しては。時期を置いてのリニューアルオープンを繰り返してるが、基本的にレベルは高い。
店内はシックなのに、BGMは爆音のBOOWYで店主のSickを疑いたくなる。ホタテのラーメン・つけ麺がおすすめ。
目の前で、麺を打ってくれるという珍しい「打ち立て麺」が食べられるお店。ジャンルは喜多方だが、今まで食べた喜多方ラーメンのなかでは、ぶっちぎりで美味しい。
つじ田の飯田橋店の裏にある竹やぶに包まれた「大人のつじ田」を演出する煮干ラーメン店。ねぎとろ丼がメニュー落ちしたのが個人的に痛い。
荻窪駅まんまえにある古い焼き鳥屋で、鶏ダシを使って、かなり本気のラーメンを出してくる。ボロいというか、オモムキがあるともいえるんだけど、なんかデートだぞっていうより、友達の気さくな仲の良い女の子を連れて行ってホッピーとか飲んで、〆ラーしたい。店内わりと騒がしい。
ここも飲めるラーメン居酒屋。下北沢という街に溶け込んでいる、といえば解る人にはわかるか?(甘え)ここも鶏基調、あとの感想は鳥よしと、だいたい同じ。
西荻窪のパパパパパインの店主が手掛ける、パイナップルを使わないラーメン。なにを言ってるかわからね一と思うが(ry 行ってないから調査しないと載せられない。写真みたかぎり綺麗だし期待してるから候補。
横浜のラブホ街目前という素晴らしい立地(最低)にある美味しくて個性のあるラーメン屋。
都内じゃないから落選した(笑)
追記
ちなみに昨日はバレンタイン恒例のチョコラーメン。オツなもんだ。