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タイガーナンパーカット

ナンパ、出会い、恋愛、性的嗜好。menonsoup@gmail.com

Hello, World

雑文

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 はじめまして。

 この度「ナンパの失敗学」のよぅしさんにナンパ指導をしていただけることになりました。募集から一日足らずで打ち切りになっていたみたいだ。凄い。指導を受けるにあたり、よぅしさんからの条件は「理由をTwitterまたはブログで公開すること」。だから、このブログを開いた。なんだか企画物の素人AV女優になった気分だ。嘘です。言ってみたかっただけです。

 きっと読んでいる人にとって、どういう人が指導を受けたか知りたいと思うので、サンプルとして僕のことを書いておこうかと思う(先に謝っておくと凡庸ですよ)。

 僕は30代前半。独身。彼女なし。都内ホワイトカラー。ナンパは結婚式の帰りとか、酔っ払った時に何回か声をかけた程度。カラオケとかの遊びまではあるけど、ゲットまではしたことがない。ついでにクラブも片手で数えられるほど。

 肝心の女性経験は、風俗を抜いたら、きっかり27人。なぜ正確に分かるかというとメモ帳に記してるからで、ナンパ師には間違いなく鼻で笑われる数字だと思うけど、一般的な男性の経験とすれば多いのか少ないのか? よくわからない。でも自分は、一般的な男性に比べても性欲が少ないほうだと考えているので、この結果は意外と多かったなと驚いている。 

 ナンパをしたいと思った理由については、僕の女性との交際歴について話す必要がある。今までの交際人数は4人。みな良い子だったと思う。ただ唯一、問題なのは「全員、向こうからの告白だった」という点だ。

 そう、僕は真剣に好きになった女の子に告白して、OKをもらったことが、ただの一度もない。ここに僕は、人生やり残した夏休みの宿題のような気持ちがある。または「自分には女性を口説く技術がないんじゃないか」というコンプレックスを抱えている。

「ナンパというのは誘惑の技術だ」とは、とあるナンパ達人の言だが、僕はこの言葉が好きだ。少なくとも、僕には新しい視界を開かせてくれたもの。「ステップ① 女性に話しかける」、「ステップ② 女性に興味を持ってもらう」、「ステップ③ 女性の心に自分という存在を受け入れさせる」、そして「ステップ④ おセックス」。今まで僕は、なんとなくイケメンや高所得者だけが、多くの女性と仲良くできる(産婦人科的表現)ものなのだと、ずっと思っていたのだけれど、そうじゃない人たちの、そうじゃない流儀が、訓練によって会得できる可能性があるなんて考えてもみなかった。

 僕はナンパを学ぶ。女性を誘惑する技術を学ぶ。いつか好きになった女性を引き寄せる為に学ぶ。

 ナンパをしたところで意味が無いと他人に言われても、この行動が単なる狂ったものにしか過ぎないとしても、やってみないと、それは解らない。せめて自分でやってから納得したいなと思う。トライがなければエラーは見つからない。意味のない経験なんてないはず。大丈夫。

 

 さっきナンパの目的を書いていたとき、何度か手が止まった。ナンパ指導願いのメールに対して、よぅしさんから、こう返信をいただいていたことを思い出した。

「内省することを覚えれば、あなたがナンパすることは可能だと思います」

 こういうこと、なんだろうか?

 自分がナンパの目的を文書化しようとすると、どうしても自分のコンプレックスと向き合う必要がある。コンプレックスが何かを認識しなければ、ナンパの目的を見出すことができず、ナンパの目的が明確でなければ、モチベーションを維持することができない。ちゃんと意識を持つこと。まずはじめに。

 もうひとつ、ナンパ用のブログ、ないしはTwitterアカウントを作るように僕(たち)に言った理由があるとすれば「それは失敗してもネタ化できる」ところにあるのかなと考えている。

 僕はラーメンが好きで、あるTwitterアカウントではラーメンの感想しか呟いてないのだけれど、最近では「Twitterで呟けるから」という理由でラーメンを食べているふしがある。だから、ブログの存在が「ネタになるぞ」とフックになって、ナンパできる可能性が高い(すみません。まだ経験ないのに)。そうなった時、ブログの存在価値は「誰が読むか」は重要ではない。「ブログがあるから」というのは、ひとつの動機になる。

 そういう意味でいうと、もしかしたら、よぅしさんは初めから僕たちが最初のレールから外れないような最初のマップを御用意してくれたのではないかなと思っていて、これもTwitterで高石さんがおっしゃっていた「よぅしさんの仕掛け」なのかなぁ、と頭の悪い僕はぼんやりと推測してる。

 Hello, World としてはここまで。